味噌ヌーボー。
……ワインじゃなくて?
ひかり味噌の「2026年 味噌ヌーボー 初熟」。前年の秋に収穫した米と大豆を冬に仕込み、ひと夏を越えた若い味噌だという。2026年版は10月1日発売予定。

味噌って、長く寝かせるほどいいものだと思っていた。
でも新米も新茶も新酒もある。
じゃあ、新味噌があってもおかしくないのか。
発売されたら、ふたを開けて確かめたい。
まず、色。
つくり手によると、今年は明るく艶やかな色合い。
香りは「若摘みパイナップル」を思わせる、とつくり手は表現している。
味噌とパイナップル!?
急に鼻を近づけたくなる。
つくり手によると、天候や原料の状態で、その年ならではの風味になるという。
ということは、去年と今年でも少し違う?
同じ名前の味噌なのに。
手に入ったら、いつもの味噌汁へ入れる前に、ちょっと待つ。
箸の先にほんの少し。
そのまま味わってみたい。
白いごはんにも、ちょっと。
そうだ。味噌おにぎりも、やってみたい。
いつもの味噌売場に、昨秋の米と大豆と、ひと夏分の時間が入ったパックが並ぶ。
「味噌にも、ヌーボーがある。」
知ってしまうと、次に味噌売場を通るとき、たぶん探す。
