ポテトサラダ。
じゃがいも。マヨネーズ。きゅうり。にんじん。
だいたい、どこで食べてもポテトサラダ。
・・・・・・だと思っていた。
デリア食品の発表に並んでいたのは、
北海道はコーンとチーズ。
宮城は、ずんだ。
湘南は、しらす丼風。
関西は、しば漬けタルタル。
九州は、あごだし。
待って。
ポテサラに、ご当地ってあるの?
デリア食品の「ご当地ポテサラ」は、地域の食材や料理を取り入れたシリーズ。2026年9月には新たに6品が、それぞれの販売エリアに登場した。静岡の焼津産鰹節を使った一品もある。

ここで少し分からなくなる。
北海道産コーンが入ったら、北海道のポテサラ?
しば漬けが入ったら、関西?
しらす丼をポテサラにしたら、湘南?
じゃあ、明太子を入れたら博多?
野沢菜なら長野?
・・・・・・いけそう。
いや、何が「いけそう」なんだ。
そもそもポテトサラダ自体は、土地の郷土料理というより、全国の惣菜売場にいる日常のおかずだ。
だから逆に、何を入れても受け止められるのかもしれない。
じゃがいもとマヨネーズの白いところへ、その土地らしいものをひとつ。
急に旅を始める。
面白い。
でも、ここで「ポテサラは土地を映す白いキャンバスだ」とか言い始めると、ちょっとやりすぎな気もする。
ポテサラだし。
とりあえず、ずんだ味がいちばん気になる。
甘いずんだと、しょっぱいポテサラ。
・・・・・・合うの!?